陸上部と金管バンド部しか選択肢のない小学校へ入学。夏になると水泳が必至の陸上部を避け、金管バンド部へ入部する。当時、トランペットはありきたりだと考え、なんとなく面白そうだったトロンボーンを選択。以後、中学を卒業するまで、トロンボーンを吹きまくる。
高校に入ってからは、「高音域を下で支える役目はもうごめんだ！」とトランペットへ転向。吹奏楽部の花形トランペッターとして、同校野球部の試合で応援を盛り上げる。その一方、自らも草野球チームのキャッチャーとして大奮闘。乳首がもげるほどの高速摩擦ソフトタッチとボールキャッチ時の昇竜拳を武器に、チームをリードする。
現在は、ジャズを中心にファンク、ポップス、ラテンなど様々なジャンルで活動中。札幌市内のライブハウス、ジャズハウスで演奏するほか、ストリートライブも行う。演奏だけでなく、作曲やトラック作成も得意とする。
寺の息子。お経を唱えながらピッチャーをリードする仏頼みの名捕手として定評がありました！！ 北海道日本ハムファイターズの育成選手として、今はススキノに住んでいるとかいないとか。

私が吹奏楽部に入るきっかけとなった人です。部室前の広場で先輩が吹いていたトランペットを聞いて、受けた衝撃を今でも覚えてます。 力強い、密度の高い音色でトランペットを吹く人。こんな音を出せる人がいるんだって、感動をくれた人です。私の目標です。 また一緒に演奏したいです♪♪